2005-05-31(火)

Fedora Core3 でサーバ構築 (その1)

お客さんとこの社内サーバ用にDELLの『PowerEdge SC420』を買って、RedHatを入れようと思ったら、HDDを認識しない・・・。で、あれこれ調べてみたら、SC420ではSATAのRAID構成だとRedHatは使えないらしいということが判明。買うときに調べるべきでした・・・。_| ̄|○
で、結局FreeBSDやVineLinuxもNG。「SCSIに変えるか、Windowsサーバにするか・・・(泣)」と諦めかけていたら、Fedora Core3ならOKとの情報が!で、Fedora Core3をインストールしてみたら、あっさりインストール出来たよぉぉぉっ!(嬉泣)

ってなわけで、Fedora Core3インストールに関しての覚書。

(1)Fedora Core3をCDからグラフィカルモードでインストール。言語・キーボードはもちろん「Japanese」を選択、インストールタイプは「カスタム」を選択。パーティションも手動で行う。ブートローダの設定のところは特に変更せず、そのまま次へ。ネットワークの設定では、とりあえずうちの事務所のLANに組み込むんでいろいろテストがせなあかんので、うちのLAN環境の設定で。ファイアウォールは無効に。タイムゾーン、rootパスワードの設定後、パッケージの設定。不要なものは全部外した。

(2)で、インストール完了後、初期設定。セットアップ完了したら、いざログイン。せっかくのGUIですが、コマンド操作のほうが慣れているので、[アプリケーション]→[システムツール]→[GNOME端末]を起動し、ここから先はコマンドにて。

(3)まずは、SSH。ありがたいことにFedora Core3ではインストール時にOpenSSHが一緒にインストールされてデーモンで動いているので、ここではWindowsマシンからSSHでログインできるかの確認のみ。(ちなみにWindowsでの端末はTeratermを愛用してます。)

(4)次に、ファイルサーバとして使用するのでSambaを入れる。RPMにてインストール。/exportの下に「share」というフルアクセスの共有フォルダの作成。
# mkdir /export/share
# chmod 777 /export/share
で、smb.confを編集。編集箇所は↓のとおり。

[global]
dos charset = CP932
display charset = UTF-8
workgroup = Workgroup
server string = share
security = SHARE

[public]
path = /export/share
read only = No
guest only = Yes
guest ok = Yes

で、Sambaを起動。さらに自動起動の設定。
# /etc/rc.d/init.d/smb start
# chkconfig smb on

共有フォルダがちゃんと利用できるか、Windowsから確認。
お客さん側でユーザーの管理などをしてもらえるように、WebブラウザでSambaの設定が出来る「SWAT」もインストール。こりゃ便利だわ。

その2へ続く

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